みんなの潰瘍性大腸炎ひろば
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お話を聞いた先生:札幌医科大学 医学部 消化器内科学講座 教授 仲瀬 裕志 先生
MRI(核磁気共鳴画像法)、CT(コンピューター断層撮影)、US(超音波)検査の目的は何ですか?
腸管や腸管外の状態を知るためにおこなう検査です。血液検査や内視鏡検査だけでは見つけることが難しい合併症(狭窄[腸管がせまくなること]、瘻孔[腸管に穴があいて、腸管の他の部位や他臓器と交通すること]、肛門周囲膿瘍[肛門の周囲に膿がたまること])の有無や炎症の進行度(壁肥厚)も検査画像から判断することができます。
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