みんなの潰瘍性大腸炎ひろば
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お話を聞いた先生:東邦大学医療センター佐倉病院 消化器内科 教授 松岡 克善 先生
妊娠中に検査(大腸内視鏡、超音波、MRI、X線)を受けても問題ないですか?
大腸内視鏡検査は母体や胎児への刺激になるため、できる限り控えます。しかし、妊娠中に病気が増悪して、やむを得ず行う場合でも安全に実施できます。また、母体や胎児への影響の少ない超音波検査やMRIで炎症の程度を判断することもあります。X線検査もできる限り控えることが望ましいとされていますが、万一受けてしまっても、通常X線検査で受ける被ばく量であれば問題ありません。
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